12月にシューベルトの夜を企画しているため、シューベルトに関するアンテナがぴこーんとたっております。
シューベルト、バラ、というと歌曲の野ばらが浮かぶかもしれませんが、今回は花のお話です🌹

先日ちょっとした旅に出ておりました。
写真を撮った場所は、 “ガーデンミュージアム比叡” という山の上。
芸術家や偉人の名を冠したバラはほんとうにたくさんあり、バラのカタログなんかは読み始めるとキリがありません。
ただ、ふらりと立ち寄ったところで実物とであう、タイミングのよさに驚きました。

あとから調べてみると、花の色は、赤紫から徐々にバイオレットに変化し、一枝に7~8輪ほどの花を咲かせるそうです。
寒さにつよく、トゲも少ないということで、育てやすい品種とのことでした。
ドイツでつくられたそうですが、どうしてシューベルトの名がつけられたのか……。

理由をご存知のかたいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください🌹
今回立ち寄った場所については、また後日。
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