交響詩 死の舞踏

3/16(土) 鍵盤で、踊る。演奏曲目から。


◆交響詩 死の舞踏(Danse macabre) / カミーユ・サン=サーンス(Charles Camille Saint-Saëns/1835-1921)

官吏の家に生まれたカミーユ・サン=サーンスは、天文学や絵画など他分野において一流であり、文筆家としても活躍した。

彼がかいた4つの交響詩のなかで、最も有名な作品が死の舞踏である。

夜中の12時の時計の音から始まり、骸骨が骨をカチャカチャと鳴らして踊るワルツや夜明けの雄鶏の声で静けさが戻る様子を見事に描写しており、ピアノ(ソロ、二台、連弾)でもよく演奏されている。

1875年1月24日 パリのシャトレ座にて、コロンヌ管弦楽団によって初演されたが、シロフォンの骨のかち合う音の表現など、当時は悪趣味の極みと非難された。


◆元になった詩 (アンリ・カザリス(仏)による詩の一部)

ジグ、ジグ、ジグ、墓石の上
踵で拍子を取りながら
真夜中に死神が奏でるは舞踏の調べ
ジグ、ジグ、ジグ、ヴァイオリンで

真夜中に死神が奏でるは舞踏の調べ
ジグ、ジグ、ジグ、ヴァイオリンで

冬の風は吹きすさび、夜は深い
菩提樹から漏れる呻き声
青白い骸骨が闇から舞い出で
屍衣を纏いて跳ね回る

ジグ、ジグ、ジグ、体を捩らせ
踊る者どもの骨がかちゃかちゃと擦れ合う音が聞こえよう

静かに! 突然踊りは止み、押しあいへしあい逃げていく
暁を告げる鶏が鳴いたのだ

※1872年に歌曲として作曲され、その後1874年に管弦楽曲としてまとめられた。


◆オーケストラによる演奏(YouTube引用)


◆チケットご予約好評受付中 3/16(Sat.) 鍵盤で、踊る。


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